年収1億円手帳

 

はじめに

「年収1億円手帳」の本を読んだので本書をかいつまんで感想を書いていこうと思います。

儲からない人の共通点


     
    1.  
    2. 手帳の1ページ目に何も書かない
    3.  
    4. スケジュールが中心
    5.  
    6. 明日、明後日と「先のこと」しかみない
    7.  
    8. 自分のことだけ書く
    9.  
    10. 手帳にワクワク感がない
    11.  
    12. サイズが小型

手帳の作り方


目標を達成する手段、方法を手帳にメモし、 達成期限から逆算してスケジュールを作ると良いです。 スケジュールは目標を実現するための階梯である。

今までの経験を思い出す


手帳を通して過去の経験を重だし、どのような条件下で勝ち、 あるいは負けたのか、それらを復元していくのである。

目的思考


目的から逆算して、それに到達するに必要な目標、手段、期限を設定し、 日々の行動に具体的に落とし込む。 「手帳」はまさにこれらを実現する武器、ツールとして存在しています。 目的を持たない人生、目標だけに追いまくられる生き方は疲れるだけです。 目的を達成するには、手段、方法から入らないことが重要である あくまで達成するべき期限をはじめに決めていかなくてはならない。

過去の振り返り方


過去を思い出し、分析せよ。企業など、行動を起こす際に頭をもたげる疑念や弱気、 恐怖心を抑え込むのは、過去の実績に基づく「自信」以外にない。 自信を回復したい人は、時間をブロックして、じっくりと考える時間をもってもらうと良いです。

一人で上がっていけるほど、人間は強くない。


人はなぜ「集団」を形成するのかといえば、一人では頑張り続けられないからでもある。 「個」から「集団」へ。「私欲」から「分かち合う欲」へ。 そうした方向に進むことができる人(組織)は、際限なく成長し続けることができるのだ。

私欲の利益は失敗する


例えば、 ・取引先に自ら紹介してくださいと口に出してはいけない ・計算から入ってはいけない

自分より経験がある人の意見はよく聞く


自分より経験がある人は情報を自分より持っていることは必然的である。 1年上だと365日、10年上だと3650日。1年という時間は短いようで長い。 そこで知り得た情報はとてつもないものであると思います。 ぜひ、聞いて自分の力にしましょう。話をよく聞くことでその人の生きてきた 10年分が1年で取得できるかもしれません。

継続は力なり


朝、起きたら、.... 続きは下記まで!!  

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