【読書感想文】スタンフォード式最高の睡眠
はじめに
「スタンフォード式最高の睡眠」の本を読みましたので、 本書からかいつまんで書いていきます。
ショートスリーパーは遺伝
ショートスリーパーは遺伝のようで、常人がやると体にかなりの負担を 与えてしまい逆効果になってしまうので気をつけましょう。 ガクトとか3時間らしいので羨ましいものです。
寝る前のウォッカ一杯（ショット）
寝る前のお酒は睡眠に良い質を与えてくれるそうです。 ※飲み過ぎには注意。
最初の眠気タイミングを逃してはいけない
最初の眠気を我慢してしまうと交感神経を刺激してしまい。 さらに眠く無くなってしまう。眠くなったら寝てしまおう！
最初の90分
寝てからの最初の90分を最大の質にすることにより。 翌日のパフォーマンスを最大化できる。
徹夜はしない。同じ時間に寝る
徹夜はしてはいけません。逆に起きてからのパフォーマンスが落ちてしまいます。 徹夜はせず同じ時間にサイクル的に寝ることにより、質が良い睡眠をとることができ 翌日のパフォーマンスに大きく影響してきます。
入浴は寝る90分前
入浴後から90分経つと体の温度が下がってきてそこで 眠気を発生します。もし早く寝たいのであれば、シャワーを浴びると良いでしょう。
朝は必ず太陽を浴びる習慣をつける
朝に必ず太陽を浴びることによって体に起きたという認識を持たせることができる。 朝のエンジンつけるのに非常に最適。ずっと布団の中に入っていてもよろしくない。
重要なタスクは朝に行う
家庭持ちの方とかは早朝(妻や子供)が寝ている時間に仕事をすると良いかと思います。 妻や子が起きている時に難しい仕事をするのは大変なものです。
ランチ後はイージータスクに徐々にシフト
ランチ後に難しいタスクをすることで交感神経を刺激してしまい。 夜に寝付きにくくなるため、ランチ後は簡単なタスクに絞ろう。 ランチ後の難しい仕事は交感神経を刺激して、夜に眠く無くなります。
アメリカの会議は必要最低限。発言しないはいないもの
アメリカの会議は会議に重要な人物しか呼ばない。出席したら必ず発言をすること。 アメリカでは発言しないで飲み込まれると、結論を認識したと思われる。
仕事中の睡魔には、ガムかコーヒー（冷より温）
仕事中の睡魔にはガムが有効らしいです。 仕事中にガムが食べられなかったりする場合は暖かいコーヒーが良いですが、 両方ダメな場合はもう寝ましょうww(冗談です。)
30分未満の昼寝をする（認知症予防1/7
20分ほどの昼寝は認知症の予防になります。ただ、 1時間以上の昼寝は認知症になる確率が2倍になるようなので、 寝過ぎないように。
